多くの人が、最初は「チャラい?」という印象を持つのではないでしょうか?
しかし彼を知るほどにその印象は一瞬で覆されてしまう感覚、ファンなら経験したことがあるのではないでしょうか?
表面の軽やかさの裏には、誰よりも人を大切にする優しさと抜群の気配り、そして天然な部分も見え隠れする。
HiHi Jets解体という激動を経て、B&ZAI(バンザイ)という新体制で新たなスタートを切った今、彼の持つ人間的な魅力は、グループの精神的な柱として一層輝きを増しています。
本記事では、ジャニオタなら誰もが知っている ”橋本涼” を、これまでのエピソードを交えながら解説していきます。

橋本涼 プロフィール
旧所属グループ: HiHi Jets
入所日:2009/7/19
誕生日:2000/10/30
血液型:O 型
身長:171㎝
メンバーカラー:青
① 人への優しさと気遣い
橋本涼の最大の武器は”人への目配り”
スタッフ、共演者、後輩、ファン...相手の様子をさりげなく見て、必要な言葉や行動が出来る人。
ライブのMCの際、メンバーや後輩が緊張して言葉に詰まったり、話が脱線しすぎたりした時は、絶妙なタイミングで話を本筋に戻したり、別のメンバーに話を振るなど、場の流れをコントロールしています。
彼が「場の空気」を冷静に観察し、「話していないメンバーはいないか」「この話は長すぎないか」と全体を見渡し、唯一人として置き去りにしない、ファンを退屈させないというプロ意識と、配慮があります。
~エピソード~
『墜落JKと廃人教師』Lesson1 トークイベントでの田村海琉(少年忍者)さんについて
「舞台では緊張して全身に力が入ってしまう」と、昔からあがり症であることを明かしていた海琉くんに対し「顔赤くて可愛いね、緊張してるの?」とユーモアを交えて声をかけていました。肩の力を抜かせるために、相手に合わせた優しさで接しているように感じました。
ドラマ現場や後輩ヘの差し入れ
これは多くの人が当たり前に行う行為なのかもしれません。
しかし彼には「相手を想い、心身を気遣う」という橋本くんらしい温かい愛情が深く感じられるのです。
~エピソード~ ライブの際に後輩たちへドーナツを差しいれていた映像。
アリーナツアーの公演期間中、感謝や労いの気持ちとして後輩たちへドーナツを運んでいた姿には、優しい先輩、お兄さんとしての配慮が見えました。
彼自身が最年長としての責任感と愛情を形にしている証拠であります。
➁ 天然で飾らない”素”の部分
イケメンで爽やかな見た目に反して、時おり見せる「天然」であるという愛すべきギャップにあります。
バラエティやYouTube企画などで話している際に「予想外のワード」が出てきたり、独特な言い回しで周囲を和ませたりすることがあります。
~エピソード~
初単独アリーナツアーの舞台裏に密着した『RIDE ON TIME』で、初主演ドラマ撮影期間中のプレッシャーについて尋ねられた際、「プレッシャーがやばすぎて家で2.5回泣きました。俺、超弱いから…」と告白していました。
2回でも3回でもなく「2.5回」という極めて曖昧で具体的な数字を持ち出すところに、彼のユニークな感性や繊細さが見えます。
初主演というプレッシャーに立ち向かい、その重圧を真正面から受け止めていたのだと感じられる一方で、「抜けている」天然さではなく、繊細すぎるがゆえに独特な表現を生み出してしまう、彼の人間味と温かさを感じる瞬間ではないでしょうか。
③ スゴすぎる資格
橋本さんはアイドル活動の合間に様々な資格を取得している努力家であります。
下記の資格を19歳の頃に取得しました。
| 資格 | 魅力ポイント |
| 一級船舶免許 | 海が好き、釣りが趣味というレベルを超え、プロ級の免許を取得。 |
| 大型特殊免許 | 重機などの運転資格。 |
『アイ・アム・冒険少年』で自ら操縦する船で漁に出る姿や、ホイールローダーをたくましく操縦する姿も公開されました。
「珍しいことをして、アイドルとしての個性を深めたい」「お仕事に繋がったらいいな」と語っており、クールなルックスとは想像もつかない、彼の内面にある真摯な姿と情熱を感じました。
④ 「墜落JKと廃人教師」で見せた橋本涼の涙
橋本くんは涙もろい一面があります。初主演ドラマ「墜落JKと廃人教師」クランクアップの映像で、花束を受け取った橋本くんは、涙で語っていました。
『原作が人気のある作品だからこそ、注目されるのは分かっていました。
ドラマが発表されたときは正直怖かった。でも監督から”もし作品がダメだったら、それは監督のせいです”と言ってくださって。どう考えても自分が頑張らなきゃと思った。
芝居の経験があまりない中で、セリフ量も多く、覚えるのに苦戦してご迷惑をおかけしました。最後まで撮影することが出来て本当に良かったです。スタッフの皆様の支えに感謝しています』
と、涙ながらに語っていました。
原作ファンの方の中には賛否の声があったのかもしれませんが、私はこの「灰葉 仁」という役柄は、橋本くんには、ハマり役だったと感じます。
自分の心に正直に生きる廃人教師・灰葉 仁という人物が、橋本くんの素直で真っすぐな人柄に重なって見えました。
放送中は毎回「X」でトレンド入りし、作品は大きな反響を呼びました。
その話題性からシーズン2へと繋がったのではないでしょうか。
今後は映画化への期待も高まっています。
涙で作品に全力で向き合った橋本涼くん。
その姿勢こそ、彼が役者として確かな一歩を踏み出した瞬間だったと思います。
⑤ 多趣味:料理・釣り
資格に加えて、最も知られているのが、「料理」の腕前です。
料理は、忙しい日々でも自炊を欠かさないことや、ある舞台を終えた後、車で送ってもらう際、「明日のお弁当の材料を買いに行くのでスーパーの前でおろして下さい」と言っていたそうです。
これは単に「料理が好きだから」という理由だけではありません。
それはプロの表現者として、体調管理は自己責任であるという意識の表れであり、徹底した自己管理能力が垣間見えるエピソードといえます。
YouTubeチャンネルでHiHi Jets時代には「料理男子担当」として数々の料理企画で、その腕前を披露してきました。
釣り好きとしても有名です。友人と一緒に海で釣りをしたり、自分で釣った魚を料理して食べることもあるそうで、彼の自炊好きな一面ともつながっていますね。
同じ釣り好きなバンザイメンバーの本髙克樹くん、鈴木悠仁くんと3人でタコ釣りに行ったとFAMILY CLUB webにて明かしていました。
⑥ プロ意識ゆえの厳しさ
橋本くんは普段は明るくノリの良い兄貴分ですが、仕事に対しては一切の妥協を許さない ”プロ意識” を持っています。
ある現場で、後輩のジュニアが遅刻をしてしまったことがあるそうです。
その時、橋本くんは流すのではなくきちんとその場で注意したそうです。
また、ある舞台での本番中での出来事。後輩ジュニアが起こしてしまった行動に対しても注意をしたそうです。(バラエティ番組でメンバーからのエピソードにて)
橋本涼は、先輩として後輩にしっかりと向き合う人。
後輩に”仕事とは何か”を伝えられる先輩。
現場では、ただ楽しくやるだけじゃなく、プロとしての意識を大切にし厳しく注意することもある。
けれど、それは「一緒にいい作品をつくりたい」「お客さんに最高の作品を届けたい」という思いから。
それが橋本涼の仕事への信念であり、人としての魅力なのです。
⑦ B&ZAIとしての飛躍
B&ZAI【メンバー】
| 名前 | 旧所属グループ | 楽器パート |
| 橋本涼 | HiHi Jets | メインボーカル・ギター |
| 矢花黎 | 7 MEN 侍 | ベース |
| 今野大輝 | 7 MEN 侍 | ギター |
| 菅田琳寧 | 7 MEN 侍 | サックス |
| 本髙克樹 | 7 MEN 侍 | キーボード |
| 鈴木悠仁 | 少年忍者 | ギター |
| 川﨑星輝 | 少年忍者 | ドラム |
| 稲葉通陽 | 少年忍者 | ヴァイオリン |
センスのかたまりであるメンバーたち
ツアー名「Fast Beat」のロゴ
メンバーの川﨑星輝くんが手掛けた「Fast Beat」のロゴは、楽譜の五線譜をモチーフとしてデザインされていました。彼は音大生でもあり、B&ZAIが単なるアイドルグループにとどまらず、音楽を深く愛し、表現を追求するアーティスト集団であることを表しました。
サプライズ発表の天才
来年度のツアー発表(2026年)は、YouTubeで生配信された「AND」舞台でのカーテンコールでサプライズとして行われました。
メンバーが一人ひとり挨拶を終えた後、後ろにある白いセットにメンバーがペンキで落書きを始めました。メンバーがそれぞれ落書きをしていく中で、セットの上の方に「B&ZAI」そして「やります」の文字。客席はざわめきが広がり、その後「2026ツアー」の文字が追記され、「B&ZAI 2026ツアーやります」というメッセージが完成。
千秋楽にて舞台セットを大胆に使った、この創造的な演出は、ファンを心底楽しませ、彼らが「魅せる」ことにどれほどの情熱とセンスを持っているかを物語っています。
橋本涼による「うちわ革命」
これまで、うちわの裏面は「名前」が書かれているのが通例だったところ、「裏面も写真にしたい」と橋本くんがHiHi Jets時代に提案したもので、当時はHiHi Jetsのグッズうちわは、裏面も写真となっていました。今では他のグループにも波及し「両面で楽しめる」ものとなりました。
2026年のツアー名
来年2026年の ライブツアー名は、「-Rock’n’DOL-」(ロックンドール)
バンド(ロック) と、アイドルの2つの言葉を掛け合わせて、橋本くんが提案したものです。
B&ZAIの目指す「バンド×アイドル」という双方の魅力を融合させたものであり、橋本くんのアイデア、発想力の才能を感じます。
「音楽を追求する人は、やはりセンスが良い」とバンザイを見てきて思う事です。
音楽は音感、リズム感、演奏の技術だけではなく、感受性、表現力、そして「創造性」を必要とするものです。
バンザイは、「-Rock’n’DOL-」のように、グループの方向性を明確に打ち出し、ファンを惹きつけるコンセプトを考案する能力があると思います。
センスの塊のような彼らが描く、最高の未来を信じて応援していきたいと思います。
まとめ
ここまで、橋本涼くんの魅力についてたくさん語ってきました。
涙もろくて優しくて、真っすぐで努力家。常に人への思いやりを忘れない姿が、彼の一番の魅力です。
最後に…
HiHi Jetsの解体はメンバーにとって、大きな苦悩であったことはファンは知っています。
だからこそ、”Fast Beat”のステージで橋本くんがメンバーに向かって放った「俺たち8人で幸せになろうぜ!!」という言葉には、彼の痛みやそれを乗り越えた上での強靭な思いが込められており、どんな時もステージに立ち続けてくれる彼の諦めない強さそのものだと思います。
変化の中で葛藤を抱いていたメンバーたちへ「最年長からの愛ある約束」であり、
そして橋本くんの全ての感情を凝縮した再出発の決意ではないでしょうか。
ファンにとっても彼らの飛躍を心から願いたいと思います。



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